2020-03-09 第201回国会 参議院 予算委員会 第9号
医療版テックフォースの創設、また、マスク、民生用品の供給、確保、検査体制、治療体制の確立、そして学校再開の基準明示と、もうこれは深刻な問題です。しっかりと対応をしていただきますように。 また、先ほど予備費の活用について指摘がありました。予備費を使うこと、そのことは私も十分理解いたしますけれども、いずれ額が小さい、そして遅いんじゃないでしょうか。
医療版テックフォースの創設、また、マスク、民生用品の供給、確保、検査体制、治療体制の確立、そして学校再開の基準明示と、もうこれは深刻な問題です。しっかりと対応をしていただきますように。 また、先ほど予備費の活用について指摘がありました。予備費を使うこと、そのことは私も十分理解いたしますけれども、いずれ額が小さい、そして遅いんじゃないでしょうか。
さらに、現行の法体系には非国家主体に対する輸出規制の直接的な規定が存在しないというふうに思うわけでありますが、これは必要ではないのかな、どうかということについてお伺いしたいのと、あと、民生用品をそのままテロに使うケースに対処するテロキャッチオール的規制も必要ではないかなというふうに考えておるわけであります。
○秋山政府参考人 武器であるかどうかということなんですが、その装備品が例えば殺傷能力を持っているということで武器だというような定義もあろうかと思いますが、民生用品か武器かというのを完璧に切り分けることは難しいものもございまして、いわゆる両用性があれば、それは武器ではないというふうに言えると思います。
○吉井委員 武器か民生用品かという評価をあなたに今求めているんじゃなくて、民生用品だったら、はっきり産総研でやるわけですよ。防衛省は、設置目的は武器技術の研究開発等ですから、だから武器技術ですねということを言っているわけで、やっているものの評価がどっちに当たるとか当たらないとか、武器技術に当たらないものであれば、もともと防衛省、技研がやることがおかしいわけで、そのことを聞いておるんです。
そのためには、委員が御指摘になりましたような、まず開発段階から民生品をできるだけ入れられるように、また現在も行っていますように、いろいろな仕様書などを見直しまして、防衛庁の特殊なスペックというようなものが必要のないものであればできるだけ民生品を入れていくというような形、さまざまなことを通じまして民生用品の活用等を図ってまいりたいというふうに考えております。
我が国は外為法に基づいて厳正な審査の上で許可をしているわけでありまして、国際的に決められた範囲の中でそれはきちんと守るべく努力をしておりまして、これからも厳正な対応をいたしますが、問題なのは、通常いわゆる民生用品として使われているもの、それを場合によっては武器に転用できるかということについての区別は一応しているのでありますが、しかし一般に市販されているもの、あるいは外国で規制されていない、外国へ行けば
そして、この民生用品の自由な技術開発こそが戦後の我が国、そして世界の繁栄の源泉であり、関係官庁はこの法律の運用に当たっては、民間企業の自由な開発が阻害されることのないよう十分な御配慮をされるよう、特に最後にお願い申し上げておきたいと思います。
その工業団地と申しますのは、合板でございますとか、それから伸鉄、それから電気器具、それからボール紙と、こういったような一般の民生用品の生産工場のかたまりでございますが、この計画に対しまして電気を供給するという目的で、ダニム発電所建設の工事のまあ一つの枝としまして、二億九千万の工費でもってこの送電線を引いたわけでございます。
それから共産圏の中でソ連なんかは、このごろ民生用品の輸入の引き合いとか、そういうものが非常にございます。また提携というような問題もあるわけでございますけれども、何といっても世界の特許の品物であり、また自分たちの大事な特許を得たものでありますので、うっかり輸出しまして、まるごと取られてしまえば元も子もなくなるということで、その点ちょっと心配しているわけなんでございます。